体験時間:

2017.08.25

テレビ東京にて放送中の『デッドストック~未知への挑戦~』で製作したVR映像が全国のVR THEATERにて配信決定!

テレビ東京にて、毎週金曜深夜 0 時 52 分から放送中の、虚実入り混じる新感覚ホラードラマ「ドラマ 25『デッドストック~未知への挑戦~』」。

この度、『デッドストック~未知への挑戦~』で製作したVR映像を全国のVR THEATER サービス提供店舗にて皆様にご体験いただけることが決定いたしました。

サービス提供期間は9月5日(火)~9月28日(木)となります。

心理カウンセラーの肩書も持つホラー作品のエキスパート・三宅隆太が脚本・監修を手掛け、VR 専門集団シータとタッグを組み実現した「デッドストック×VR」。

「デッドストック×VR」ではドラマ本編で登場する未確認素材センターを舞台に、様々な怪奇現象に遭遇。

常田大陸(村上虹郎)、二階堂早織(早見あかり)も登場し、まるでドラマの世界に入ったような没入体験をお楽しみいただけます。

 

ぜひ、この機会にデッドストックの世界をご体験ください!

 

 

【VR設定】
体験者→テレビ東京で働く新人 AD
村上虹郎(常田大陸役)→体験者の先輩 AD
早見あかり(二階堂早織役)→体験者の先輩ディレクター

 

 

【脚本・監修:三宅隆太コメント】
VR の登場を「茶の間にテレビが登場したとき以来の衝撃」と表現した方がいましたが、実際にはそれ以上のものです。

リュミエール兄弟が『列車の到着』を上映したとき以来の衝撃といって良いでしょう。

人類が未だかつて観たことのない実存的映像体験。VRはまさに映像革命なのです。

今回こだわった点は「視点の誘導」です。

従来の映像表現とは異なり、VR にはフレームという概念が存在しません。

目の前に拡がる世界の「どこを見ても良い」というのが最大の特色です。

しかし、ホラー作品の場合、ユーザーの視点をいかに誘導するかが恐怖を生み出す最大のポイントになります。

アングルの変化やカット割り等で恐怖を表現することができない VR という媒体で、どのように視点を誘導するか。

長年ホラー作品に携わってきた経験則を活かし、VR ならではの恐怖を追求しました。

高橋ディレクターをはじめとするVRの専門集団「株式会社シータ」の優秀なスタッフたちの実力が遺憾なく発揮され、世にも恐ろしい作品に仕上がっています。

テレビで眺めることしかできなかった登場人物たち、彼らが普段過ごしている「未確認素材センター」で起こる数々の恐怖現象……。

あなたはそれらを「観る」のではなく、その場に「いる」のです。

心臓の弱い方はくれぐれもご注意して体験してください。

 

©「デッドストック~未知への挑戦~」製作委員会